オーヴァード・クライシス 第一話 少女は生れ落ちる


PC:二区:“パルマ・シロッコ”里川響子(さとがわ きょうこ)(キャラシート)PL:エド
PC:六区:“カルデサック”安楽らむね(あんらく らむね)(キャラシート)PL:赤いポスト
PC:九区:”マントラ・スピナー”八色刹那(はっしき せつな)(キャラシート)PL:ミハエル
PC:十一区:“運命の仮面”アイ(キャラシート)PL:ウィンD
PC:十二区:”寂光”糺森一稀(ただすのもり いつき)(キャラシート)PL:鈴元
GM:雷鳥

メインログ雑談ログ

目次


機構は思考する。故に人ありき

ようこそ。
ここは書斎。遍く観測結果が集う叡智の殿堂
世界線の狭間、現実と夢幻の狭間、可能性の結晶
ここでは総てが観測され、記録されます。
人々の記憶を編み
繋げ
未来に繙く為だけの機構
故に―――総ての可能性が存在する
喪いしもの
瓦解した心
朽ちた命
是れ等総てを、戻すことが出来る。
―――――それが、あなたにも、叶う

集え、一騎当千 番部不当の古強者(オーヴァード)
百花繚乱、技巧、剛力、極彩色の強者共よ
何でも為せる理想郷へ
失いし夢を、現す為に。
十二の遺物はすでに、彼らの手へ
《選び、掴め。自らの命運を》
ダブルクロス The 3rd Edition オーヴァード・クライシス
クライシス、それは―――――――――――

一人の少女が、目を覚ます。
ゆったりと身体を起こし、辺りを見回す。
無機質な棺が連なっている。足を付けると、床は酷く冷えていた。
うっすらと、光がみえた。
窓の外。興味が湧いて、そちらへ歩く。
一筋、流星が流れ落ちて
それに手を伸ばそうと、掴もうとして
どこまでも、どこまでも落ちていく。
生まれて初めて感じた、外の空気を身に受けながら落ちていく。
それは流星と同じように。地へ――――――――――

プリプレイ


月に一度の“会議”。一ニの長が集うとき、静まった水面に石が投げ入れられた。
それがもたらすのは希望か、絶望の始まりか。
そして、一人の少女が生れ落ち、縁の始まりを刻んでゆく。
―――――――長がすべきことはなんだ。
人々を、導き、慈しみ、守ることだ
それを果たせ。例えどのような裏切りがあろうとも

共通ハンドアウト
あなたはL市の十二の区の区長だ。月に一度の“会議”に参加する必要がある。
中央にある天文台へ赴き、先月と同じように会議をする。状況の報告。平穏な街の様子。
いつも通り会議は終わると思っていたその時、街で爆発が起こる――――



GM:1話 少女はあらわれる
GM:始めて行こうと思います。まずは自己紹介から。
里川 響子キャラシート
里川 響子:資産家の娘に産まれ、筋電義肢界の若きホープとして活躍していた女性ですが、FHのテロに巻き込まれたことで両親と左腕を失いました。
里川 響子:瀕死の重傷から復活したことでオーヴァードになった彼女は、UGNへと所属。自身の知識をフル稼働させて開発した戦闘用筋電義肢〝パルマ・シロッコ〟を左腕に装着し、戦場に身を置きます。
里川 響子:自身を実験体にしてでも戦場を駆ける貪欲さによって、区長……クライシス・オーヴァードの座に納まりまった彼女ですが、平時は普通のお姉さんという感じです。
GM:お姉さん...そして戦闘用義肢!楽しみですね!次!

安楽 らむね 安楽 らむね: キャラシート
安楽 らむね「L市第六支部長。“行止(カルデサック)”安楽らむねです」
安楽 らむね 弱冠16歳ながら、L市第六区画支部を修めるエージェントにして、クライシス・バロール。
安楽 らむね 防御面に特化した能力から、幼少の頃から様々な任務を行い、UGNチルドレン時代は、サンダーストーム勲章ももらってたとかなんとか。
安楽 らむね 本人の性格は至って穏やか。年齢に不相応なほどに落ち着き、冷たい。
安楽 らむね 好物はチョコレートパフェ。
安楽 らむね >能力は、圧縮。特に那由多の距離を圧縮した防御壁を形成しての防御能が突出している。
安楽 らむね データ的にはコマンドモービル+《拒絶領域》+《グラビティガード》のすごい防御。バリクラはやめて。
安楽 らむね よろしくおねがいします。
GM:真面目エリートキャラ!チョコレートパフェがかわいい!次へ!

“運命の仮面”: キャラシート
“運命の仮面”:「やあ。私は“運命の仮面(マスク・ファタル)”、L市第11区の区長を務めている」
“運命の仮面”:「私の姿は時と場合と私の気分により変わるが、必要なら(顔の右半分を覆う白い仮面をこつこつと叩く)これを目印にしてくれたまえ」
“運命の仮面”:「君が11区のルール……すなわち『奪うな』『傷つけるな』『詮索するな』を順守する限りにおいて、私は君を歓迎しよう」
“運命の仮面”:「守らなければ? ふふ、そんなの決まっているじゃないか。みなまで言わせるつもりかい?」
GM:仮面!ピュアエグ万象の虹!つよい...!次!

八色刹那キャラシート
八色刹那八色刹那です、苗字に八ってついてますけど担当地区は諸般の事情で第九です。
八色刹那 口を開くと比較的厳しい言葉が多いですが根はふつうに親切なツンデレとクーデレの間です。
八色刹那ソラリスのピュアブリードです
八色刹那 タブレットで視界にした運転攻撃をします
八色刹那以上です、よろしくお願いいたします。
GM:運転:第九地区とは一体...!次!

糺森一稀キャラシート
糺森一稀「やぁ、元気してるかな?

糺森一稀クライシス・ウロボロスのお姉さん。アメ村めいた十二地区の区長であり、ダイスバフを得意とする。
糺森一稀弟の糺森了を補佐官として従えている
GM:弟が...いる...お姉さん!!存分にイチャイチャして欲しい。
GM:以上5人で始めて行きます。よろしくお願いします!


OP1

GM:全員登場。登場侵蝕をお願いします。
“運命の仮面” 1d10
DoubleCross : (1D10) > 6

“運命の仮面” [ “運命の仮面” ] 侵蝕値 : 45 → 51 」
安楽 らむね {}+1d10 」
安楽 らむね {侵蝕率}+1d10
1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) > 10[10]+45 > 55

安楽 らむね [ 安楽 らむね ] 侵蝕率 : 45 → 55 」
八色刹那 1d10
DoubleCross : (1D10) > 4

糺森一稀 1d10
DoubleCross : (1D10) > 9

糺森一稀 :侵蝕率+9 」
system [ 糺森一稀 ] 侵蝕率 : 33 → 42 」
里川 響子 42+1D10
DoubleCross : (42+1D10) > 42+1[1] > 43

system [ 里川 響子 ] 侵蝕率 : 42 → 43 」
里川 響子 THE 落ち着き。 」

GM:オーヴァードがこの世で最もオーヴァード”らしく”過ごせる街、L市。
GM:その中央。12の区に分かたれた街の中央に、それは存在する。
GM:市のライフライン、行政、ありとあらゆるものが集約する場。
GM:天文台。
GM:そこで、長が集う会議が行われようとしている。
八色刹那 Q.区長の仕事やってて一番嫌な時間は?
A.今。
と断言できるくらいには僕はこの会議の時間が嫌いだ 」

八色刹那 目の前にはよくもまあこんなに集まったもんだと言えるくらい強力な連中がごろごろ、しかもお互いの地区の仲がいいという保証はどこにもない 」
里川 響子 八色刹那の思いを知ってか知らずか、勢いよく扉を開けて登場する女が一人。
「ごめーん! ジュース持ってこようと思ったら、ちょっと遅れちゃった! 失敗したわね~」

“運命の仮面” 里川の後ろから、齢10ぐらいに見える少女が駆け込んでくる。
「わぁ、こわいお兄さんやお姉さんがたくさん! ここはいったい何なのかしら?」

“運命の仮面” 皆はその少女に見覚えは……『ない』 」
八色刹那 はああ…とため息を吐いて現実逃避をするように机の材質を見つめている 」
“ジプサム 9区” 「八色、いつにも増してひでえ顔になってる」着崩した黒いシャツに丸いサングラス。煙草を咥え、短髪の髪を掻き上げている。 」
八色刹那 「気遣うくらいなら一刻も早く終わらせてくれ…」
“ジプサム 9区” 「はは、だな」
“ベンジーナ 5区“ 「...扉くらい静かに開けたらどう?」自身の長い金髪を払いのけ、キセル片手にそう独り言ちる。 」
糺森一稀 「おやおや、可憐な少女がいるじゃあないか」
“ハルーシ 3区” 「わ~~!かわいいですね!」ピンクを基調としたセーラー服。ふんわりとした薄紅色の髪。 」
里川 響子 白衣を脱いで両肩を晒すと「はいは~い、それじゃあ好きなのをどうぞ~。私は桃のネクターをもらっちゃいます!」と、勝手にテーブルへとジュースを並べ始める。 」
“ソーサリー” 8区「毒とか....ないですよね...ふふふ....」目付きは暗く、金の装飾が付いたフードから、新緑の長い髪が覗く。 」
糺森一稀 「おっと、君たちの事じゃない、君たちもカレンで素晴らしいが、今ボクが指したのはそこの子のことさ」
安楽 らむね 「──4番倉庫のほうは放置。代わりに3番港に10人ほど回して。6番港から二人くらいまでなら引いていいから」
安楽 らむね 《魔王の玉座》《軽快なる積荷》独りでに扉が開き、その奥から電話しながら浮遊したままの少女が会議室に入ってくる 」
“ベスティア” 4区「...安楽、相変わらずだな」眼帯をした壮年の男。表情は硬いが、物言いは柔らかい。 」
里川 響子 「こういうのは最初が肝心なの。好きこのんで会議をするなんて人はそうそういないもの。だったらちょっとでも楽しげにしたり、勢いをつけて素早く終わらせた方がいいじゃない?」>ベンジーナ 」
“ベンジーナ 5区“ 「....それに関しては同感だけれど....」
糺森了 「あいかわらずわやですね……姉様、髪が乱れてます」
安楽 らむね 「──結構。後の話はまた。緊急の電話だけかけてきてください」
安楽 らむね ふぅ、と一息つき、円卓の自分の席に、浮遊したまま滑り込むように 」
里川 響子 「うちの区は大企業がバチバチしてるからね~。こういう気遣いも必要になってくるわけ」
“運命の仮面” 「あら、お褒めにあずかり光栄ですわ、皆々様、うふふ」
“運命の仮面” 少女はくすくすと笑い、次の瞬間その顔の右側が無貌の仮面で覆われる。
“運命の仮面” 「評判がいいようですし、今日は『これ』でいきましょう」
“ベンジーナ 5区“ 「社交的で結構」
“ハルーシ 3区” 「いいな~~それ、くるくる変えられるんでしょ?」
“運命の仮面” 「ええ、その通りですわ“ハルーシ”嬢。私の想像の限り、好きな姿に変えられます
“ハルーシ” 「今度教えてね~~!」頭をなでてあげる。
“運命の仮面” 「うふふ、教えて覚えられるならご自由に」 なでなでを満喫した後、自分の席に座る。
”ジェネラス“ 1区 「全員、揃ったようだね」 茶髪を後ろで一つに纏めた、品の良いえんじ色のコートを着こなす。
”ジェネラス“ 1区 「では、今回もはじめようか」 細い目が僅かに開く。」
里川 響子 ようやく自分の席に座り、左手で顎を少し触れる。「ふむふむ、確かに揃ってる揃ってる。いいわね~」
糺森一稀 弟である糺森了を膝に乗せ、聞く姿勢
安楽 らむね 《魔王の玉座》《軽快なる積荷》を解除。複数の無線機を回収して 」
八色刹那 はあいと覇気の薄い返事をして手元のタブレットを一枚起動し、有事に備えておく
”ジェネラス“ 1区 「すまないね。なにせ天文台から行えと言われている」
”ジェネラス“ 1区「L市の長である以上、義務は果たさないと」
里川 響子 「それじゃあ、ちゃちゃっと行きましょうか」脚を組み直し、愉快そうに口角を上げる。
“ジプサム” 「うちんとこから行くか。治安問題なし、目立った案件もなし」
“ジプサム”ま、フツーの区やからな。平穏平穏」
“運命の仮面” 「平穏も嫌いじゃないわ。剣呑と同じぐらい」くすくす笑って
“運命の仮面”「うちも今回は割と平穏よりだったかしら? ルールに抵触した人も3人ぐらいだったし、私が行くより前に対応してもらったみたい」
”ソーサリー" 8区 「ふふ....何も起きなくて...つまらないところですよね....」「 ”ソーサリー" 8区「こっちは特に....起きる前に潰してますから....」
“ハルーシ” 3区 「アイちゃんのとこ、すごいよね~~。しっかりしてるっていうか...」
“運命の仮面” 「最初のうちは変な人たちも多かったけれど、『違反した人の実例』を幾つか用意したら大体収まってくれたわ」
“ハルーシ” 3区 「なるほど~~~。今度やって見よ!」
安楽 らむね 「みなさん」「私語は、ほどほどに」
“ベスティア” 4区 「手厳しいな、安楽」
里川 響子 「目立たない案件はちらほらあるって感じでいいの? ちょっとしたことなら協力出来るわよ~?」>ジェネラス 」
“運命の仮面” 「あら失礼」 くすくす笑いながらも口を閉じる 」
糺森一稀 「はーい、委員長さん」
”ジェネラス“ 1区 「あぁ、いや。大丈夫だ。私設部隊が優秀でね」
里川 響子 「そっかそっか。じゃあこれ以上は黙っとくね」
“ベスティア” 4区 「こうして集うのも中々ない機会だから、な」
”ジェネラス“ 1区 「ご配慮痛み入るよ。」
“ベンジーナ“ 5区 「あっそ。こっちも何も。あぁ、少しだけーー」「イカサマやった奴が吊られてたくらいね」
里川 響子 「やっぱりいるものねぇ、そういうのは」
“運命の仮面” 「あらあら。ズルして『奪う』のはダメねえ」
安楽 らむね 「……私の所でしょうか」「一言で申し上げるなら、異常なし」
“ベスティア” 4区 「こちらも。」
安楽 らむね 「いつもの小競り合いがちらほらありますが、十分に対応できています」
糺森一稀 (四、五、七、十……)
「じゃあ、ウチもそろそろ報告しようかな。傾注」

糺森了「十二地区は現在大きな問題はありません。治安および犯罪発生率は前回から大きく変動せず」 「……ただ、区長である姉様が十一や五のカジノに入り浸ってると……むぐ」
八色刹那 「おい」
糺森一稀 「……ごめんごめん、家庭の話さ」
“ベンジーナ“ 5区 「今後とも御贔屓に」
“運命の仮面” 「ご愛顧感謝ですわ。うふふ」
里川 響子 「〝弁えて〟くれてるってわけね」
安楽 らむね 「……」
“ソーサリー” 8区 「区長が....ギャンブルですか.....騒がれますね....ふふ....」
“ジプサム” 10区 「おぉこわ....委員長がお怒りやで」
安楽 らむね 「ジプサムさん」「お話なら後で」
“ジプサム” 10区 「はいはい」
”ジェネラス“ 1区 「各区、異常なし、だな」
八色刹那 話の流れについていきそこねたかと思い少し顔をしかめる、会議ってこれだから苦手だ 」
糺森一稀 「どっか問題あるとこあるなら挙手してよ」
里川 響子 さっさと終わらせてあげた方がいいかと思い「刹那くんのところはどう?」と声をかける。 」
八色刹那 「すまない、割って入るようで申し訳ないが報告しよう。第九地区、先月4日から今月3日までの事件発生件数は15、うちご近所トラブルの範囲であるEランクが10、ちょっとした事故レベルのDランクが5」
八色刹那 「事実上のガーンデーヴァの出動回数は2回、残りは調停ですんだ。大したことは起きていない、詳しい内容はくれと言われれば送る、案件の内容はすべてファイルにまとめてあるからな」
八色刹那 ※ガーンデーヴァ 9区の治安維持組織、自警団
八色刹那 気まずさを打ち消すようにやや早めにしゃべっている 」
“ジプサム” 10区 「相変わらずマメなやっちゃなー...」
”ジェネラス“ 1区 「後で頂こう、丁寧に助かるよ」
里川 響子 「わお、出来る区長さん」
里川 響子 「あ、事故と言えば……うちの報告、いいかな?」
“ベスティア” 4区 「あぁ」
里川 響子 「うちの区で施設を建ててる大企業さん達が、レネゲイドの力を利用した装備の発明にやっきになっているのはもうお馴染みだし、本当はこんな前置きはいらないんだけど……」
里川 響子 「事故件数が、ちょっとずつ増えてきたわ」すっと、仕事モードに入る。 」
”ジェネラス“ 1区 「ふむ...それは厄介だね」
里川 響子 「まず件数が最も多いのは八咫重工。新技術開発を焦る余り、他に目をつけられやすくなってるみたい」
八色刹那 「あそこがか、いつも9区は設備の面で参考にさせていただいたりするから義理立てはしたいが火種になりかねんな…」
“ベスティア” 4区 「八咫重工には顔が利く。少し手を貸そう」
“運命の仮面” 「……」 心配そうなのと面白がっているのを半々ぐらいに混ぜた表情で聞きに回っている。 」
里川 響子 「ありがとう。うちは企業同士の競争が激しいから、治安自体は良くても水面下の戦いが激しすぎる。FHも絡んできてるんじゃないかって思っちゃうくらいにはね」
”ジェネラス“ 1区 「把握しておこう。」
里川 響子 「それだけじゃない。他の企業でも事故が起きたり、よろしくない情報がすっぱ抜かれたりしてる。だから一区と三区にはしばらく迷惑をかけるかも。その辺りはごめんなさいね」
”ジェネラス“ 1区 「いや、技術力には目を張るものがある。助かっているよ、里川」
里川 響子 「とりあえずオーヴァード能力での殺人事件とか、そういうのは今のところ……〝表〟ではほぼ確認出来てないといったところ。裏でどうなっているかは、中身を見るために箱を開けてから……そんな感じね」
“ハルーシ” 3区 「難しい話分かんない...とりあえず、大丈夫ってことだよね」
”ジェネラス“ 1区 「....さて」
”ジェネラス“ 1区 「区の治安の確認が終わったら、次だ」
”ジェネラス“ 1区 「”遺物”の調子は、無論変わりないな?」
里川 響子 「ええ」
“ジプサム” 10区 「なんも」
里川 響子 「それはさすがにね。ちゃんとしてますとも」
糺森一稀 「いいんじゃない?」
 8区“ソーサリー” 8区 「ふふふ....大丈夫ですとも....」
“運命の仮面” 「相変わらずな感じよ。つまり異常なしっ」
“ハルーシ” 3区 「ばっちり!ぜんぜんへいき」
安楽 らむね 「無論です」
“ベンジーナ“ 5区 「...何も」
八色刹那 「特に変化なし、だ」そもそも、使い切ったあれに変化があるわけないが 」
“ベスティア” 4区 「変わりなく」
里川 響子 「使うときがくるのかしらねぇって感じよね、むしろ」
”ジェネラス“ 1区 「....それは、よかったよ」 深く、昏く。
それはいつもと変わらない様子で、当然のように。
「皆には申し訳ないがーーー私は」

「いや、”我々”は裏切り者(ダブルクロス)となる」

”ジェネラス“ 1区 それはいつもと変わらない様子で、当然のように。
”ジェネラス“ 1区「皆には申し訳ないがーーー私は」
”ジェネラス“ 1区いや、”我々”は裏切り者(ダブルクロス)となる」
GM 1区、3区、4区、5区、8区、10区の区長が、一斉に、立ち上がる。
GM ―――――衝撃。遠くで、何かが爆破された音がした。会議室が揺れ―――電気が点滅する。
GM 鳴り響くサイレン、異常事態を示すランプ。 」
”ジェネラス“ 1区 「...これは手始めの一撃だ」
”ジェネラス“ 1区 「思い出せ、我々は何のために遺物を託された 長になった。」
”ジェネラス“ 1区 「願いを、叶える為だろう」
”ジェネラス“ 1区 「星辰は下った。力を示せと」「ただ一人、生き残れと。」表情は変わらず、淡々と。
里川 響子 「……FHに頭を垂れるつもりでもなさそうだけど」「……どういうことか、聞かせてもらえる?」笑顔が、消える。
安楽 らむね 「あまり、穏やかな話題ではありませんね」
糺森一稀 「え、全員死にたいの? 意外だなー」
八色刹那 おいおいおいおいどういうことだと冷や汗をかくのもつかの間にする、これは、明らかに異常事態だ 」
“運命の仮面” 「あらあら」 にこりと笑って。内心は分からない。
“ハルーシ” 3区 「それはこっちのセリフだよ~~」眼は、以前のように笑っていない。
安楽 らむね 「納得の行く説明を期待します」
”ジェネラス“ 1区 「...天文台」
糺森一稀 「キミらの引き継ぎはボクがしてあげよう……の前に、委員長さんの言葉に返してもらえる?」
”ジェネラス“ 1区 「最初の、オーヴァード」
八色刹那 「………!」「それ、は」
八色刹那 忘れるわけもない、僕たちが、生きる時間を、可能性を与えた相手 」
安楽 らむね 「……ほう」
“運命の仮面” 「……あらあら」
糺森一稀 「え、殺せって言われてるの?」
里川 響子 いつでも銃弾を撃ち込めるようにと構えている。「ねぇ」
“ベンジーナ“ 5区 「....何?」
里川 響子 「単語で話すのやめてくれないかな? オレ、ニク、クウみたいなの」 「私達は、それを望んでる」
里川 響子 「論理的じゃないわ。きちんと、話して」
里川 響子 「私達は、それを望んでる」
”ジェネラス“ 1区 「最初のオーヴァード...彼は言った」
”ジェネラス“ 1区「機は熟した、と。そして、遺物のロックを外したよ」
”ジェネラス“ 1区「全員分。それが意味するのは」
“運命の仮面” 「開戦の銅鑼? まあ、大仰な音色だこと」
 “ソーサリー” 8区 「....ふふ....そんなことも...わからないんですか....?」
 “ソーサリー” 8区 「全員で全員を相手取れば....誰が生きて誰が死ぬのか、わかってしまう ....」「それでは....つまらない....そう思いませんか....?」
安楽 らむね 「……つまらない、とはまた」
里川 響子 「誰が生きて誰が死ぬか分からない……?」遂に、本格的な攻撃態勢に入る。 」
里川 響子 「完全になめられてるわね」左腕の形状や色が勢いよく変化する。このまま誰も静止しなければ、戦闘用筋電義肢の実力を見せつけるところだろう。 」
八色刹那 恩義のある相手が、とか、現在の裏切りが、とか情報はたくさん流れてくる。だが、今重要なのは 」
八色刹那 『遺物のロックは外れた』『目の前に厄介な敵が6人出てきた』この2つだ 」
“運命の仮面” 「ふうん。……“ハルーシ”、あなたも“ソーサラー”と同意見なの?. こんな事をしたら、私が貴方に教える『今度』があるとは思えないけど」
“ハルーシ” 3区 「ごめんね~~~。でも、叶えたいことがあるからさ」
八色刹那 「なら、俺からは一個だけ聞こうか」
八色刹那 「この市の、普通に生きている連中、巻き込むつもりか?」
  糺森了 「……姉様、十二地区の防衛配備は完了しています」
安楽 らむね 「“パルマ・シロッコ”」
里川 響子 「……失礼。ありがとう〝行止〟……ちょっと冷静じゃなかったわ」らむねの声を聞いて構えを解く。 」
”ジェネラス“ 1区 眼を瞑り、開く。
「何を捨ててでも、何に代えても」

”ジェネラス“ 1区「例えそれが、長として咎められることであっても」「私は行う。私は進む」
安楽 らむね 「……結構」
安楽 らむね 「……少々、おふざけがすぎるのではありませんか」
安楽 らむね 「大変結構。目的が明確なのは結構なことです」「ですが」
安楽 らむね 「……少々、おふざけがすぎるのではありませんか」
“ジプサム” 10区 「おいたばーっかしよんねん」「阿呆やからな」背後。反転し....「俺は」
“ジプサム” 10区バ    カ  ン!!!!
“ジプサム” 10区壁を、獣化した腕で穿つ
GM 風が吹き込んでくる。街には火の手が上がっている。
“ジプサム” 10区 「最初は俺や」「かかってくりゃあいい。止めたきゃ止めりゃあいい」
“運命の仮面” 「ああ、こんな事になるなんて。私とっても悲しいわ」しくしくと泣き真似をして
“運命の仮面”「“ジェネラス”、“ベスティア”、“ベンジーナ”、“ソーサリー”、“ジプサム”、……“ハルーシ”」
“運命の仮面” 「私とっても悲しくて、『傷ついて』しまいましたわ」
糺森一稀 (あ、ライン超えたな) 」
“運命の仮面” 「……私の『ルール』、ご存じないとは言わせませんわよ。うふふ、うふふふふ……!」
里川 響子 心中で「あ、これは……」と呟く。多分これはヤバい。 」
安楽 らむね 「……結構、結構」
安楽 らむね「私が、あなたたちの」「“行止”です」
安楽 らむね 「寛容はございません」
安楽 らむね 「……第六がどういう風に呼ばれているかご存じない様子」

安楽 らむね 「“行止”です」
安楽 らむね 「寛容はございません」
八色刹那 「ああ、そうかい」
八色刹那 会議室の穴を見つめ呟く、無論声など届いてないだろう
八色刹那 「パト」
観音パト 「はいなアドみー、なんかご用事かい?」
八色刹那 「メーデーだ、ランクはA++、詳しい話は後に回す」
八色刹那 「ランクA以上相当の初動マニュアルにそった行動と追加で区境を封鎖しろ」
観音パト 「え、ちょ、それ、A++!?!?!?」
観音パト 「オッケー相当ヤバめだね、今ハイツに詰めてる子には連絡、あとは所定の位置への避難誘導だ。5分で終えておくよ」
八色刹那 「頼むぞ、一秒でも惜しいくらいの非常事態だ」
八色刹那 「残りの手順が始まるまでには向かう」
八色刹那 ばさり、とジャージを翻し、走る
…脅威から全力でみんなを守るのが、僕の願いだ 」

”ジェネラス“ 1区 「では、生きてまた会えることを願っている」
“ソーサリー” 8区 「....装填....移行...術式...散....」
足元に影が広がる。その身は掻き消えるように、消えていく。 」

GM 《瞬間退場》この場にいるNPC全員に適応。
GM 街を、守れ。
GM生き残れ。
GMシーンカット。ロイスの取得と購入が可能です
“運命の仮面”ハルーシ 幸福感/〇憤懣 でロイス取得
“運命の仮面”購入はパス。
八色刹那 ロイス保留 購入は…ボデマ狙ってみましょう 八色刹那7dx+2  DoubleCross : (7DX10+2) > 6[3,4,4,4,4,5,6]+2 > 8 八色刹那 まあそこまで重要ではないので財産は無し
安楽 らむね ロイス保留 購入はクリスタルシールド
安楽 らむね 1dx+2>=13 DoubleCross : (1DX10+2>=13) > 3[3]+2 > 5 > 失敗
安楽 らむね うーん……財産全部使うわけにもいかないし、失敗で以上
糺森一稀ロイスは保留
糺森一稀1dx+3>=12 購入ボデマ DoubleCross : (1DX10+3>=12) > 5[5]+3 > 8 > 失敗


ミドル1

GM登場侵蝕をお願いします。
糺森一稀[ 糺森一稀 ] 侵蝕率 : 42 → 52
system [ “運命の仮面” ] 侵蝕値 : 51 → 53
system [ 八色刹那 ] 侵蝕率 : 42 → 47
system [ 安楽 らむね ] 侵蝕率 : 55 → 56
system [ 里川 響子 ] 侵蝕率 : 43 → 50
system [ 安楽 らむね ] 侵蝕率 : 56 → 55
[ 安楽 らむね ] 侵蝕率 : 55 → 56


GM エンゲージは5m、トループは二体。行動値は25。割り込みが無ければこちらから。ミドル戦闘を開始します。
GM ラウンド1 セットアップ
糺森一稀 《尾を喰らう蛇》
八色刹那 自身に活性の霧L4、ラウンド間ATK+12、ドッジD-2」
“運命の仮面” なし
糺森一稀 1d10
DoubleCross : (1D10) > 5

里川 響子 なし
system [ 八色刹那 ] 侵蝕率 : 47 → 50
[ 糺森一稀 ] HP : 28 → 18

安楽 らむね コマンドモービルを使用し搭乗
糺森一稀 効果で《背徳の理》を使用
system [ 糺森一稀 ] 侵蝕率 : 52 → 58
GM 行動値25、トループ1,2の行動です
《獣の力》+《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》

安楽 らむね あっと
イニシアチブに《バーサークセルフ》使用して暴走しておきます

GM 対象はその場にいるPC。
10dx
DoubleCross : (10DX10) > 10[1,2,4,6,6,7,8,8,9,10]+5[5] > 15

トループ1 10dx
DoubleCross : (10DX10) > 10[1,1,1,3,3,5,7,9,10,10]+7[7,7] > 17

トループ2 10dx
DoubleCross : (10DX10) > 10[1,2,4,6,7,8,8,9,10,10]+8[2,8] > 18

八色刹那 ドッジ不可、ガードで
里川 響子 ドッジを試みます。
4dx>=18
DoubleCross : (4DX10>=18) > 7[1,4,5,7] > 7 > 失敗

安楽 らむね ガード。《グラビティガード》を使用
system [ 安楽 らむね ] 侵蝕率 : 56 → 59
“運命の仮面” ドッジチャレンジ
“運命の仮面” 4dx>=18
DoubleCross : (4DX10>=18) > 8[2,5,8,8] > 8 > 失敗

安楽 らむね 3d10
DoubleCross : (3D10) > 11[1,8,2] > 11

糺森一稀 《浄玻璃の鏡》《リフレックス》
system [ 糺森一稀 ] 侵蝕率 : 58 → 61
糺森一稀 12dx+4
DoubleCross : (12DX8+4>=17) > 10[2,2,4,4,5,6,6,7,8,8,10,10]+10[1,6,7,10]+4[4]+4 > 28 > 成功
完璧さ 」

GM ではダメージ
トループ1 2d10+21
DoubleCross : (2D10+21) > 14[7,7]+21 > 35

トループ2 2d10+21
DoubleCross : (2D10+21) > 6[2,4]+21 > 27

安楽 らむね 装甲ガード軽減 しめて15+11+25=51なので無傷です。
“運命の仮面” 固定値高い……装甲7点引いて20点ダメです。痛い。
system [ “運命の仮面” ] HP : 29 → 9
八色刹那 rizarekuto
1d10
DoubleCross : (1D10) > 10

system [ 八色刹那 ] 侵蝕率 : 50 → 60
里川 響子 死にましたのでリザレクトを使用します。
1D10
DoubleCross : (1D10) > 4

system [ 里川 響子 ] 侵蝕率 : 50 → 54
[ 里川 響子 ] HP : 30 → 4

里川 響子 完了。
安楽 らむね 《バーサークセルフ》の侵蝕忘れ
system [ 安楽 らむね ] 侵蝕率 : 59 → 62
system [ 糺森一稀 ] 侵蝕率 : 61 → 65
system [ 里川 響子 ] 侵蝕率 : 54 → 56
[ 里川 」子 ] 侵蝕率 : 56 → 63

system [ 糺森一稀 ] HP : 18 → 15



GM 11区、仮面舞踏街(エリア・マスカレード)。
混乱に乗じてか、キュマイラのジャーム群が街を徘徊している。
いち早く止めなければ、街の崩壊はさらに続いていくだろう。

“運命の仮面” 「あらまあ、大変だわ大変だわ」
“運命の仮面”おろおろしているふりをしながらも、口元は笑みを浮かべ……瞳には怒りが宿っている。」
糺森一稀「んー……カジノにまで手が回ると笑えないなぁ」
糺森了「姉様……?」
糺森一稀呑気な口ぶりだが戦闘準備は完了している」
“運命の仮面”「うふふ、お姉さまの憩いの場が大変になったら大変よね。もちろん、大変になんてさせないわ」
“運命の仮面”くすくすと笑いながら右手を振ると、いわゆる特殊警棒が一挙動で彼女の手の中に納まり、展開される。
糺森一稀「それはボクも変わらないさ、仮面のお嬢さん。天文台だか最初のオーヴァードだかなんだか知らないけど」
糺森一稀 「好きにさせる道理なんてないのさ」
“運命の仮面”「ええ、全くその通り。それにしてもこの子たち……」 ジャーム群を見渡して
“運命の仮面”「あちこちをこんなに『傷つけ』て。親御さんのしつけがなっていないようね」
“運命の仮面”「どこにいるかもわからない親御さん達の代わりに、私が叱ってあげなくちゃ」
“運命の仮面”「うふふ、うふふふ」
糺森一稀「あっはははははは! こわいこわい、ならボクもお手伝いしようかな」
“運命の仮面”ゆらりと影が揺れる。敵との距離を測りつつ様子をうかがう
“運命の仮面” 「ところで、お互いの得意不得意を確認しておくかい?」
“運命の仮面”「そうね。私は大体見たまま、この子で一撃を入れるのが得意よ」
“運命の仮面” 「ただ、遠くの人をどうにかしたり、何回も殴ったりするのはそんなに得意じゃないわ」
GMふと気づくと、周囲をジャームに囲まれている。
糺森一稀「おやおや、ボクの得意不得意は現場で見せることになるかな……?」。
“運命の仮面”「そのようね。では、踊りましょうお姉さま」
 8区 糺森了「お姉さま……」
“運命の仮面”「?」
糺森一稀 「ああ、うちの弟はヤキモチ焼きなだけだよ。気にしないで……じゃあ、踊ろうか!」
GMエンゲージは5m、トループは二体。行動値は25。
糺森一稀 じゃあ、イニシアチブ的にこっちからかな GM イニシアティブ8、糺森さん。
“運命の仮面”ですね。お願いします!
糺森一稀 マイナーはないからメジャーから
糺森一稀 メジャー コンボ:《影打百般》 《原初の赤:魔獣の衝撃》《コンセントレイト》
糺森一稀 対象はトループ1で
トループ1 妨害なし、どうぞ!
糺森一稀 13dx+4
DoubleCross : (13DX8+4) > 10[1,2,2,3,5,5,6,7,9,10,10,10,10]+10[6,6,7,8,9]+10[9,10]+7[2,7]+4 > 41

トループ1 当たります、ダメージどうぞ
糺森一稀 4d10+2d10+5 DoubleCross : (4D10+2D10+5) > 22[7,4,3,8]+18[10,8]+5 > 45
トループ1 死!
糺森一稀 装甲有効だよ
GM 続いてイニシアティブ5,アイさん
“運命の仮面” はーい
“運命の仮面”オートアクションでファタル(オプションで固有名称を付けた伸縮性警棒)を装備
“運命の仮面”マイナーなし メジャーでコンボ運命(ファタル) コンセ:エグ+オールレンジ+死神の精度
“運命の仮面”単体白兵攻撃。対象はトループ2妨害が無ければ振ります!
GM どうぞ!
“運命の仮面” 11dx8+4
DoubleCross : (11DX8+4) > 10[1,1,2,3,4,5,5,6,6,7,9]+10[9]+6[6]+4 > 30

トループ2 当たる!ダメージをどうぞ
“運命の仮面” 4d10+27
DoubleCross : (4D10+27) > 34[10,10,4,10]+27 > 61

トループ2 死!
“運命の仮面” 殺意!
GM 戦闘終了です。演出をどうぞ。

糺森一稀「さて、さっさとお終いにしようかな」
糺森了「侵蝕率の上昇を確認、敵の位置を確認、行動の予測および修正の完了を確認、敵の選択を完了」
糺森了タブレットを叩き、敵の位置をマークする
糺森一稀「オッケー、《影打百般》」
糺森一稀 伸びた影が敵を包みこみ、全方位からの乱打を行なう
糺森一稀「『折檻』」
糺森一稀「では、後詰を頼むよ。仮面のお嬢さん?」
“運命の仮面”「うふふ、ありがとうサングラスが素敵なお姉さま」
“運命の仮面” 影の包囲から逃れた敵も、さほど多量ではないが存在する。そのうちの一体に向け、地を蹴って素早く接敵する
“運命の仮面” 「たくさんの人を相手にするのは得意でないけど……あなた達ぐらいなら」
“運命の仮面” 手にした警棒で、ジャームの顎を削るように打つ。
“運命の仮面” 相手の倒れ伏すのを見向きもせず、次の相手に向かい、喉に痛撃を加える。
“運命の仮面” 仮面の彼女は、何も特別な事をしているわけではない。
“運命の仮面” 警棒を的確に急所に打ち込まれれば、ジャームとてひとたまりもない。
“運命の仮面” そんな現実を改めて示しているだけだ。
“運命の仮面” ただし、それを幾度も繰り返すのは、只人に可能な芸当ではない。
“運命の仮面” それを可能にするのは彼女の宿したエグザイル・シンドロームの技。
“運命の仮面” 曰く、『死神の精度』。
“運命の仮面” あるいは彼女の場合、人呼んで……
“運命の仮面” 「……『運命』。滞りなく、お届けしたわ」
“運命の仮面” 彼女が一礼する頃には、敵はすべて制圧されていた。
糺森一稀「いいねいいねぇ、抱き締めてキスしてあげたいくらいさ」
 8区糺森了「姉様!」
糺森一稀「……もちろん、了くんにもね?」
“運命の仮面”「あらあら」 くすくす



GM6区。市内でも最も混沌とした街だが、今日はそれに拍車がかかっている。キュマイラのジャーム群が暴れまわり、街を破壊している。
GM止めなければ、際限なく混沌を加速させるだろう。
安楽 らむね1d10+55 DoubleCross : (1D10+55) > 1[1]+55 > 56
安楽 らむね「ふむ……いやはや」「これは処理が大変そうですね」
安楽 らむね「流れ弾で傷つくほど、“行止”は脆くはありませんから」
GM ふと気づくと、周囲をジャームに囲まれている。
安楽 らむね 「大変結構」
安楽 らむね 「よくも悪くも、“行止”ですので」
安楽 らむね那由多の距離を圧縮した球状防御壁。ふわりと移動しながら
安楽 らむね「守りには、自信があります」

GM イニシアチブ8,安楽さんです
安楽 らむねマイナーで移動……は必要ないか。放棄
安楽 らむね>運転:四輪でコマンドモービル使って素殴りです。
安楽 らむね3dx+2 DoubleCross : (3DX10+2) > 10[3,9,10]+7[7]+2 > 19
トループ2 当たる!ダメージどうぞ 安楽 らむね2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) > 8[7,1]+15 > 23

トループ2 死!
GM 戦闘終了です。演出をどうぞ。

安楽 らむね 「まぁ、使えるなら結構、結構」「来なさい、ステンノ」
安楽 らむねルービックキューブ大の立方体を取り出し、転がすように放り投げる。
安楽 らむね空中で蛇がとぐろを解くように、球状の防御壁に巻き付きその一部になる。

安楽 らむね「では、私も」指を二本。人差し指と中指を伸ばし、向ける。
安楽 らむね ──“行止”の防御壁は、那由多を一に圧縮して形成したもの。ならば
安楽 らむねその逆。一を那由多に引き伸ばすことが、どうしてできないだろうか。
安楽 らむね「術式反転」「破城砲」
安楽 らむね 表面に巻き付く立方体の蛇が牙を剥く。極限まで引き伸ばされた、絶対零度に限りなく近い衝撃波が、標的を貫き吹き飛ばす。
トループ2残らず吹き飛び、敵は打倒された。



GM 9区。魔術と伝統と科学が混在した街では、今
GMキュマイラのジャームが暴虐の限りを尽くしていた。
GM止めなければ、街の破壊は収まらないだろう。
八色刹那1d10 DoubleCross : (1D10) > 5
里川 響子43+1D10 DoubleCross : (43+1D10) > 43+7[7] > 50
八色刹那ボールサムハイツ、2階、ガーンデーヴァ総司令部
八色刹那「戻った、まず市の状況を聞きたい、こちらは2区の区長さんだ、ほどほどに挨拶しておけ」
観音パト「あーいこんにちはー、忙しいけど気にしないでね」
里川 響子「みんなこんにちは~」あまり周囲を不安にさせたくないからか、笑顔。
観音パト他にもジャージ姿の隊員複数が作業の片手間に挨拶を返す
観音パト 「状況ね、住民の避難はすでに完了したよ。今のところ死傷者は0」
観音パト 「出られる隊員にはすでに出てもらってるけど、ちょっと数が多くて回りきらないかも」
里川 響子
「へぇ、凄いじゃない。みんな信頼し合ってるのね」

八色刹那「こうでもしないとうまく回らないからな」
「んでアドみー、A++の激やば警報とそこのお客さんの理由、聞いてもいいのかな?」

里川 響子「こうでもしないと、でここまで出来るなんて並じゃないわよ。刹那くん、やるぅ」
里川 響子「アドみー? ……ああ、Administrator!」
観音パト「いえーす」パンと手をたたく
里川 響子 「I see! ふふっ」
GM ふと気づくと、周囲をジャームに囲まれている。
八色刹那「はあ…説明しようか、区長の半分が裏切って侵攻かけてきた、以上だ」
里川 響子「で、手伝いに来ました~」
八色刹那「レーダーには…すでにやつらの反応出てるな、ここまで来たか」
里川 響子 ゆるゆるな口調だが、周囲の警戒を怠ってはいない。
八色刹那「里川さん、表に出て露払いを頼んでもいいですか」
里川 響子「はいはーい。ここは従いましょう」「……で、あなたは?」
八色刹那「なるだけここから離れてくれると助かる、俺たちは…『あれ』を起動する、オペレーションIだ」
観音パト「ひゅう、マジじゃん…んじゃまあいきますか、全隊員、準備はいいね?」
里川 響子 「なるほど。虎の子ってわけ」何かを察し「それじゃあお姉さんは素直に離れましょう。また後でね~」生身の右手を軽く振る。ガシャン、と左腕が鳴る。

GMエンゲージは5m、トループは二体。行動値は25。

GMイニシアティブ14、里川さん。

里川 響子了解です。
里川 響子マイナーアクションで雷の大弓Lv5を使用。
里川 響子 そのメインプロセスの間、自分の行う射撃の攻撃力+[Lv×3]。攻撃の対象が強制的に単体となる。
里川 響子メジャーアクションにて コンセ:ブラックドッグLv2+アームズリンクLv5+スタンボルト 対象はトループ1。
里川 響子 放心付与。ドッジ判定ダイス-2個。
里川 響子 11dx8+2
DoubleCross : (11DX8+2) > 10[1,2,2,3,6,6,9,10,10,10,10]+10[4,7,8,9,9]+10[1,7,8]+2[2]+2 > 34

トループ1 当たります、ダメージどうぞ
里川 響子 4D10+23
DoubleCross : (4D10+23) > 26[10,4,10,2]+23 > 49
装甲値有効。放心付与です。

トループ1 死!
里川 響子 侵蝕率も上昇させましたので、これにて完了です。
GM続いてイニシアティブ4,八色さん
八色刹那はい

八色刹那マイナーでストライクモービル搭乗

八色刹那 メジャー(アドレナリンL5+タブレットL3+コンセントレイト:SoL3)視界に運転攻撃、判定D+6、C値-3、コスト7

八色刹那 対象は残ったの
八色刹那 11dx7+4
八色刹那 DoubleCross : (11DX7+4) > 10[1,2,2,3,6,6,6,7,9,9,10]+10[3,6,6,7]+5[5]+4 > 29
トループ2 死!
八色刹那 ダメージ出しても?
トループ2 ダメージどうぞ
八色刹那 3d10+12+10 装甲有効
八色刹那 DoubleCross : (3D10+12+10) > 17[6,4,7]+12+10 > 39
トループ2 死!
里川 響子 固定値タッグだったぜ。
GM 戦闘終了です、演出をどうぞ
里川 響子 では先に。

里川 響子 キュマイラのジャームの眼前に、里川響子は堂々と立つ。何のためか。当然、敵を討ち滅ぼすためである。
里川 響子 白衣を脱ぎ、両腕を露出させる。左腕は既に生身に見せかけられてなどいない。
里川 響子鋼で覆われた、鎧の如き義肢。その掌に穴が空く。
里川 響子「じゃあ、すぐに済ませなきゃね!」
里川 響子 生身の右腕で左腕を掴み、姿勢を整える。その瞬間、明るい光を伴い……電撃にまみれた銃弾がジャームへと放たれた!
トループ1 獣の群れは、弾丸に貫かれ余すことなく倒される。
八色刹那 彼女が外に出て露払いを行っていることを確認し、指令室に声を張り上げる
八色刹那「オペレーションI発令、全員、シークエンス通りにやれ!」
観音パト 「オーケー、シークエンスの円滑化からお客さんの安全までオールグリーンさ」
八色刹那「いくぞ!ボールサムハイツ、トランスフォーム!」
八色刹那 ずずずずずずず
八色刹那 重い音を立てて、先ほど里川響子が後にしたばかりのボールサムハイツが
八色刹那 二つに割れながら、浮上する
八色刹那 観音開きの状態になり、更に5つに分割され、それぞれが腕、足、頭部になる
八色刹那 落ち着いた灰色をしていた壁面はパカリと開き、裏返り、戦闘に十分に耐えうる耐久を持つ真白の鋼鉄へ
八色刹那 白銀の肢体からやがて手、足、頭のパーツが飛び出し
八色刹那 青い雷霆を放ちながら、立ち上がる
八色刹那 これこそは第九地区の治安維持部隊「ガーンデーヴァ」が誇る可変式人型真言兵器
八色刹那 名前を、”ロマンス・インドラ”
里川 響子 「やだ……好き……」
観音パト 「目標捕捉、距離470mのラインに向けてぶっ放すのが一番効率的だね」
八色刹那 「真言弾頭の装填は済んだな、カウントを取ってから撃て」 観音パト 「ハイサイ!カウント5、4、3、2、1、スヴァーハー!」
八色刹那 八色刹那 砲火
八色刹那機体の手がそのまま敵に向けられ
八色刹那 虹色のレーザーを扇状に発射し、焼き尽くす!
トループ2 無数のジャームが光線によって消し飛ばされ、後には残る敵は無い。



GM 10区。ビル、屋上。
GM 暮れ時に吹く風は冷たく、遮るもののないこの場所では容赦なく体を冷やしていく。 」
“ジプサム” 10区 「....なんや、もうやられたんか」
「このブツも、使え言われとるしな」

「裏切りもんでもなんでも、なってやるわ」

“ジプサム” 10区 「やっぱ足止めにはならんなあ」
“ジプサム” 10区 その右腕―――肩から手にかけて―――は、人のそれではない。
“ジプサム” 10区 「このブツも、使え言われとるしな」
“ジプサム” 10区 獣を思わせる、大きく、剛腕と呼べるようなもの。
“ジプサム” 10区 「やっぱ足止めにはならんなあ」
“ジプサム” 10区片手で煙草に火を点ける。煙が風に流れていく。
“ジプサム” 10区 願いは、一つ。
“ジプサム” 10区「地位を得ても、力を得ても、戻ってこないもんはある」
“ジプサム” 10区 「それが、戻ってくるっちゅうなら...」
“ジプサム” 10区 短くなった煙草を、落とし、足で消す。
“ジプサム” 10区 「裏切り者でもなんでも、なってやるわ」
GM 暮れの明星が静かに瞬いている。見守るように、見下ろすように。

GM シーンカット。ロイスと購入が可能です。
里川 響子 : ロイス取得 八色刹那 〇感服/好敵手 安楽 らむね 購入は今度こそクリスタルシールド
安楽 らむね 3dx+1>=15 DoubleCross : (3DX10+1>=15) > 6[5,6,6]+1 > 7 > 失敗
安楽 らむね 最初の時に買っておくんだった……!
八色刹那 購入はボデマ
糺森一稀 運命の仮面 〇キスしたいくらい可愛い/こわいこわい
ジプサム なんだよもう/〇面倒だな……
天文台 お偉いさん/〇殺す気か?

八色刹那 8dx+2 DoubleCross : (8DX10+2) > 8[3,3,5,5,5,6,8,8]+2 > 10
里川 響子 : 購入はシューターズジャケットに挑戦。
八色刹那2点使って購入
里川 響子 : 1dx+2>=13 DoubleCross : (1DX10+2>=13) > 8[8]+2 > 10 > 失敗
里川 響子 : 財産点を3点消費し購入成功にします。
“運命の仮面” ロイス 糺森一稀 〇親近感/嫉妬
ロイス 糺森了  〇好奇心/無関心
ロイス ジプサム 有為/〇無関心

里川 響子 : 装備。
糺森一稀 応急手当キットを買うよ
糺森一稀 2dx+3>=8 DoubleCross : (2DX10+3>=8) > 9[1,9]+3 > 12 > 成功
糺森一稀 使うよ
糺森一稀 2d10 DoubleCross : (2D10) > 7[2,5] > 7
“運命の仮面” 購入どうしようかな……
“運命の仮面” 応急手当キットにチャレンジ
“運命の仮面” 3dx DoubleCross : (3DX10) > 6[3,4,6] > 6
“運命の仮面” 財産点2点使用で成功
“運命の仮面” 使います
“運命の仮面” 2d10 DoubleCross : (2D10) > 9[8,1] > 9
“運命の仮面” 以上!


クライマックス

GM クライマックス
GM登場侵蝕をお願いします。
八色刹那 1d10
DoubleCross : (1D10) > 3

system [ 八色刹那 ] 侵蝕率 : 67 → 70
糺森一稀 1d10
DoubleCross : (1D10) > 6

“運命の仮面” 1d10
DoubleCross : (1D10) > 4

system [ 糺森一稀 ] 侵蝕率 : 68 → 74
system [ “運命の仮面” ] 侵蝕値 : 61 → 65
安楽 らむね 1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) > 9[9]+62 > 71

里川 響子 63+1D10
DoubleCross : (63+1D10) > 63+5[5] > 68

system [ 里川 響子 ] 侵蝕率 : 63 → 68
[ 安楽 らむね ] 侵蝕率 : 62 → 71


GM 10区 ビル 屋上
GM 夕闇が覆いつくす間の時。風の中、一人の獣が立っていた。
“ジプサム” 10区 「...お早いお着きで」
“ジプサム” 10区 「なんや、煙草もゆっくり吸わせてもらえんのか」
里川 響子 「禁煙を始めるいい機会ってことじゃない?」
“ジプサム” 10区 「それだけはないわ。これ辞められる気せえへんもん」軽薄に笑う。
安楽 らむね 「……一つ、質問させていただいても?」
八色刹那 「緊急事態は初動が命だからな、これでも僕らは後手に回ったつもりだ」
“ジプサム” 10区 「どーぞ」
安楽 らむね 「L市の半分を敵に回し、そして全体を危機に陥れた貴方は」
安楽 らむね 「一体何を願うつもりなのでしょう」
“ジプサム” 10区 「....何でもない、よくある話や」
“ジプサム” 10区 「自分庇って死んだダチを生き返らせる」
里川 響子 「……へぇ」
安楽 らむね 「…………」
八色刹那 「……………」
“運命の仮面” 「あらあら」
里川 響子 「やり方が完全にジャームなんだけど、そこのところはどうなの?」
安楽 らむね 「……本当に、よくある話」
“ジプサム” 10区 「オーヴァードなんざここじゃあジャームと変わらねえだろ」
糺森一稀 「っは!」
糺森一稀 「あっはははははは!」
糺森一稀 「人間死んだら終わりなんだよぉ! あっはっは!」
糺森一稀 「あー笑った笑った……喉が痛いや」
糺森了]「どうぞ」喉スプレーを渡す 」
安楽 らむね 「右腕どころか脳髄まで獣と来ましたか」
里川 響子 「え? 何? 何のスイッチ?」笑い声を聞いて少し驚く。 」
“ジプサム” 10区 「欲望のままに生きて、欲望のままに死ぬ。な?」
八色刹那 「…そうか、まあ道理だな、この街なら大なり小なりそういうところはある」
安楽 らむね 「いやはや、結構結構」
“運命の仮面” 「ふうん……分からないものねえ」
安楽 らむね 「……庇われるたびに蘇生を願っていたら」
安楽 らむね 「その友人さんはいつ死ねるのでしょうね」
“運命の仮面” 「あそこでテーブルを囲んでお話ししている時は、あなたと意見が合うことがあるなんて思ってもみなかったわ」
“ジプサム” 10区 「その”死”ごとなかったことにできる」
里川 響子 「……ふぅん?」
“ジプサム” 10区 「って、聞いたら、どないする」
“ジプサム” 10区 「おまんらの願いも...変わってくるんやない?」
里川 響子 「まぁ、興味は湧くわね。他人を巻き込むことになるなら手は引くけど」
安楽 らむね 「経験上」
「その人は、何でも貴方を庇い、何度でも死を超越する」

八色刹那 「どうもしないな、そうしたところで、取りこぼしたという事実は消えない」
糺森一稀 「庇われるキミが悪いんだろう?」
“運命の仮面” 「確かに、ここのオーヴァードに力の枷はない。好きなように生き、好きなように死ぬ。」
“運命の仮面” 「それをジャームのようだと言われたら、そうですねとしか言えないわ」
糺森一稀 「でもその好きは好き勝手の好きじゃない、だろう?」
“運命の仮面” 「でもね? だからこそ私たちは……ジャームでないと自認する私たちは、力の制約以外の枷を自らに課す」
“運命の仮面” 「私のそれは『ルール』だった。貴方はなあに、“ジプサム”?」
“運命の仮面” 「そうでなければ、本当にジャームと変わらないものね」
里川 響子 「で、結局……」こほんとわざとらしく咳払いをして「今、あなたはどうしたいの? 〝ジプサム〟くん。私達の眼前で、何をするつもり?」と訊ねる。
“ジプサム” 10区 「...気狂いやと思ったが、まともなことも言うんやな、糺森」
糺森一稀 「は? キミはボクの頃狂ってるって思ってたわけ? 殺すー」
里川 響子 「さすが11区の区長さん。いいこと言うじゃない」嫌味でもなく煽りでもなく、感心している。 」
“運命の仮面” 「うふふ、お褒めにあずかり光栄よ、響子お姉さま」
“ジプサム” 10区 「生き返らせた後はもう庇わせん」
“ジプサム” 10区 「隣で、また」
“ジプサム” 10区 「いつも通りアホやって過ごす」
“ジプサム” 10区 「それが”出来る”いわれたっつうなら」
“ジプサム” 10区 腕を掲げる。布が外れ、遠くへ飛んで行く。
“ジプサム” 10区 ―――遺物、“野穎の腕”。「全員、ここで」
“ジプサム” 10区 「殺る」
安楽 らむね 「……結構。できるものならやってみてください」
安楽 らむね 「指一本でも触れられたら、褒めてあげましょう」
里川 響子 「じゃあ、止めるわ」こちらも機械の左腕を見せびらかすように掲げる。 」
安楽 らむね 「私が、あなたの“行止”です」
“運命の仮面” 「なるほど、それが貴方の『やり方』ね。なら、それに文句をつける筋合いはないわ」「……でもね?」
“運命の仮面” 「『傷つける』なら、罰するわ。貴方が殺すように、私が罰するわ」
“運命の仮面” 「それが私が定義する、貴方の『運命』、破れるものならやってみなさい?」
八色刹那 ジャージのポケットから、梵号通信トランシーバーを取り出し、息を吸い込む
八色刹那 「”ロマンス・インドラ”乗務員全員に通達する――」
八色刹那 「全力突撃だ!俺たちの街を、守りに行くぞ!」
八色刹那 声に応えるように、摩天楼の向こうから、蒼い稲妻が飛来する 」
糺森一稀 「“寂光”……このコードの意味を知っていれば気狂いなど言えないはず」
「理・智の二徳あるいは四土のひとつの浄土」

糺森了] 「所詮獣には難しい話ですね」
糺森一稀 「糺森一稀……“寂光”、来たまえカンダタくん。ここがキミの死ぬ浄土だよ」
“ジプサム” 10区 「力を寄越せ、“野穎の腕”!!」
“ジプサム” 10区獣性呼び起こし 古来の力字める。
“ジプサム” 10区原初にして 最優の力。
“ジプサム” 10区獣の王の、因子。

――――遺物起動、確認
――――観測を開始します―――


GM 心の奥底を揺さぶるような衝動を呼応させる!
衝動判定、難易度は7!

八色刹那 3dx 意志
DoubleCross : (3DX10) > 5[1,2,5] > 5
暴走もらいます 」

安楽 らむね 5dx
DoubleCross : (5DX10) > 9[1,2,5,6,9] > 9
成功 」

里川 響子 3dx>=7
DoubleCross : (3DX10>=7) > 7[2,3,7] > 7 > 成功

糺森一稀 5dx>=7
DoubleCross : (5DX10>=7) > 5[3,3,4,5,5] > 5 > 失敗

“運命の仮面” 2dx+2>=7
DoubleCross : (2DX10+2>=7) > 8[7,8]+2 > 10 > 成功

糺森一稀 ボクは回避型なんだぞ! 」
八色刹那 2d10
DoubleCross : (2D10) > 6[2,4] > 6

system [ 八色刹那 ] 侵蝕率 : 70 → 76 」
糺森一稀 2d10
DoubleCross : (2D10) > 11[8,3] > 11

里川 響子 68+2D10
DoubleCross : (68+2D10) > 68+20[10,10] > 88

“運命の仮面” 2d10
DoubleCross : (2D10) > 13[3,10] > 13

system [ 糺森一稀 ] 侵蝕率 : 74 → 85 」
安楽 らむね 71+2d10
DoubleCross : (71+2D10) > 71+4[1,3] > 75

system [ 安楽 らむね ] 侵蝕率 : 71 → 75 」
GM オリジナルEロイス《遺物起動》。侵蝕を任意で100まで上げることが出来ます。 」
八色刹那 上げます 」
安楽 らむね せっかくだから上げましょう。防御ちからをたかめるのです 」
system [ 八色刹那 ] 侵蝕率 : 76 → 100
糺森一稀 いいや 」
system [ 安楽 らむね ] 侵蝕率 : 75 → 100
里川 響子 効果を受けます。 」
system [ 里川 響子 ] 侵蝕率 : 88 → 101
[ 里川 響子 ] 侵蝕率 : 101 → 100

“運命の仮面” んー、効果を受けます 」
system [ “運命の仮面” ] 侵蝕値 : 78 → 100
[ “運命の仮面” ] ロイス : 2 → 6

color='#000000'

▼エンゲージ
("ジプサム"[])
   5m
(里川 響子[12]、糺森一稀[8]、安楽らむね[5]、“運命の仮面”[5]、八色刹那[4])
[]内は行動値


GM 戦闘を開始します。
GMラウンド1.セットアップ。
“ジプサム” 10区 《進化の大爪》
里川 響子 なし 」
安楽 らむね コマンドモービル使用して搭乗。行動値8→5
糺森一稀 コンボ:《影は濃く》《尾を食らう蛇》→《背徳の理》
八色刹那 自身に活性の霧L5、ラウンド間ATK+15、ドッジD-2
system [ 八色刹那 ] 侵蝕率 : 100 → 103
[ 糺森一稀 ] 侵蝕率 : 85 → 92

“運命の仮面” なし 」

GMイニシアチブ
“ジプサム” 10区 《加速する刻》マイナー《完全獣化》+《破壊の爪》メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の魂》+《神獣撃》+《増腕》
里川 響子 対象は……ッ!?
安楽 らむね 改めてイニシアチブに《バーサークセルフ》宣言して暴走します」
system [ 安楽 らむね ] 侵蝕率 : 100 → 103

GM イニシアティブ12、里川さん
里川 響子 マイナーで雷の大弓Lv6を使用。
system [ 里川 響子 ] 侵蝕率 : 100 → 102
里川 響子 メジャーアクション
コンセ:ブラックドッグLv3+アームズリンクLv6+スタンボルト
対象はジプサム。
シューターズジャケットの効果込みで判定。
16dx7+2
DoubleCross : (16DX7+2) > 10[1,1,1,2,5,5,6,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,3,4,8,9,10]+10[1,2,7]+5[5]+2 > 37

里川 響子 メジャーアクションの分、侵蝕率を上昇させます。以上。
system [ 里川 響子 ] 侵蝕率 : 102 → 109
“ジプサム” 10区 7dx>=37
DoubleCross : (7DX10>=37) > 10[2,3,4,7,9,10,10]+7[5,7] > 17 > 失敗
ドッジ失敗や

里川 響子 ダメージ判定!
4D10+26
DoubleCross : (4D10+26) > 22[9,1,5,7]+26 > 48
装甲値有効。放心付与。

“ジプサム” 10区 げえーっ

GM イニチアチブ8,糺森さん
糺森一稀 《尾を食らう蛇》のHP減少忘れてたからふるね
1d10
DoubleCross : (1D10) > 6

system [ 糺森一稀 ] HP : 22 → 16 」
糺森一稀 マイナーで暴走解除するよ
メジャー コンボ:《影打百般・影狼の車輪》
《コンセントレイト》《原初の赤:魔獣の衝撃》

system [ 糺森一稀 ] 侵蝕率 : 92 → 97
糺森一稀 対象はジプサム
15dx+4
DoubleCross : (15DX8+4) > 10[1,1,1,1,3,3,4,4,4,5,6,7,7,9,9]+10[5,8]+10[10]+10[8]+3[3]+4 > 47

“ジプサム” 10区 5dx>=47
DoubleCross : (5DX10>=47) > 9[2,4,7,8,9] > 9 > 失敗
放心でダイス減って失敗や!

糺森一稀 5d10+2d10+5 装甲有効
DoubleCross : (5D10+2D10+5) > 30[8,10,4,5,3]+18[10,8]+5 > 53

system [ 糺森一稀 ] HP : 16 → 13
“ジプサム” 10区 んお
糺森一稀 ん?
“ジプサム” 10区 死!
《蘇生復活》

糺森一稀 あらら
“ジプサム” 10区 HPは1やで

GM イニシアティブ5、安楽さん 」
安楽 らむね んー、カバーは炎陣もあるので一応殴りにいきますか
安楽 らむね マイナーで戦闘移動しジプサムにエンゲージ
安楽 らむね メジャー。エフェクトなしで、ヴィークルによる素殴り
安楽 らむね 6dx+2 DoubleCross : (6DX10+2) > 10[1,6,7,8,10,10]+10[9,10]+2[2]+2 > 24
安楽 らむね 対象は無論ジプサム
“ジプサム” 10区 ドッジ!5dx>=245dx>=24
DoubleCross : (5DX10>=24) > 10[3,7,9,9,10]+6[6] > 16 > 失敗

安楽 らむね 3d10+15 装甲もろもろ有効 DoubleCross : (3D10+15) > 15[10,2,3]+15 > 30
“ジプサム” 10区 しゃーなし、ロイス切って復活や
区長 仕事〇/庇護 」
GM イニシアティブ5、アイさん 」
“運命の仮面” オートアクションで『ファタル』(特殊警棒)を装備“運命の仮面”
“運命の仮面” マイナーアクションで戦闘移動、接敵
“運命の仮面” メジャーでコンボ運命(ファタル) コンセ:エグ+オールレンジ+死神の精度 “運命の仮面” 15dx7+4
DoubleCross : (15DX7+4) > 10[1,1,1,2,3,3,6,6,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,2,3,3,6,9,10]+10[5,8]+6[6]+4 > 40

“運命の仮面” リアクションどうぞ
“運命の仮面” [ “運命の仮面” ] 侵蝕値 : 100 → 108
“ジプサム” 10区 5dx>=40
DoubleCross : (5DX10>=40) > 10[2,3,6,9,10]+9[9] > 19 > 失敗ドッジ失敗や

“運命の仮面” なんできっちり一回は回すんですか、怖
“ジプサム” 10区 そら死にたくないからやで 」
“運命の仮面” 流石とは言っておきましょう。ダメージ行きます 5d10+32 装甲有効 DoubleCross : (5D10+32) > 31[2,5,10,6,8]+32 > 63
“ジプサム” 10区 死ぬわ!ロイス切って復活
10区 居場所〇/仕事場


GM イニシアティブ4、八色さん
八色刹那 マイナーでストライクモービル搭乗 メジャー(アドレナリンL6+タブレットL4+コンセントレイト:SoL4)
八色刹那 視界に運転攻撃、判定D+7、C値-3、コスト7
八色刹那 対象はジプサム
八色刹那 15dx7+4 DoubleCross : (15DX7+4) > 10[2,3,3,5,5,5,7,7,7,7,7,7,8,8,8]+10[2,3,4,4,6,8,9,10,10]+6[1,1,4,6]+4 > 30
system [ 八色刹那 ] 侵蝕率 : 103 → 110
“ジプサム” 10区 5dx>=30 DoubleCross : (5DX10>=30) > 10[1,5,7,8,10]+6[6] > 16 > 失敗
八色刹那 4d10+12+10 装甲有効 DoubleCross : (4D10+12+10) > 20[2,3,9,6]+12+10 > 42
“ジプサム” 10区 それは....切れるロイスも無い。HP0.
GM 戦闘不能、戦闘終了! 」
八色刹那 お疲れさまでした 」


“ジプサム” 10区 「じゃ、こっちからいくで」
“ジプサム” 10区大弓を引き絞る様に、大きく獣の腕を身体の後方に構える。
“ジプサム” 10区 標的は―――この場の全員。
“ジプサム” 10区打つ。至近の一撃。
“ジプサム” 10区「この程度でくたばるんじゃあ、つまらんわ」
“ジプサム” 10区「全員、まとめてかかってこい」

安楽 らむね 「──さて。あまり斬った殴ったは得意なほうではないのだけれど」《魔王の玉座》
安楽 らむね ふわりと浮き上がり、周囲を球状の防御壁が包む。手元には、ルービックキューブ大の黒い立方体。
安楽 らむね 「──来なさい。ステンノ」転がすように放り投げる。とぐろをまいた蛇が解けるように形を変え、防御壁に巻き付くように。
安楽 らむね ──安楽らむねは、自分を”守る側”、”庇う側”の人間と定義している。
安楽 らむね だが、誰かに庇われて、死なれたこともあるし、庇いきれず死なせたこともある。
安楽 らむね 己が庇い死した後、誰かが己の蘇生を願うことがあるかは、わからない。だが
安楽 らむね 「……そんなの、興醒めでしかないわ」指先を向ける。防御壁に巻き付いた蛇が首をもたげ、牙を剥く
安楽 らむね 「術式反転」
安楽 らむね 「破城砲」
安楽 らむね 那由多を一に圧縮するのではなく、一を那由多に引き伸ばす攻撃。指向性を持った極低温の衝撃波が、獣の体を貫く。

“運命の仮面” 「うふふ、流石ね。啖呵を切るだけの実力はあったようでうれしいわ」
“運命の仮面” 「もう少し余裕があったら『遊んで』あげようかと思ったけれど、全然無理だったわ。それは素直にお見事」   “運命の仮面” ぱちぱちと手を叩き
“運命の仮面” 「で」 一歩、足を踏み出し
  “運命の仮面” 「も」 二歩、地を蹴ってbr>     “運命の仮面” 「ね?」 三歩、警棒を手に宙から躍りかかる
“運命の仮面” 一撃。
“運命の仮面” 正確無比に脳天を打ち据える警棒。
“運命の仮面” ただそれだけの面白みのない一撃が、ジプサムの意識を抉る。
“運命の仮面” 「まだ足りないわ。私達皆を相手にするには、とてもとても」
“運命の仮面” 「……だけどああ、嬉しいわ」
“運命の仮面” 「……ああ、妬ましいわ」
“運命の仮面” 「あなたはまだ、人間なのね」

糺森一稀 跪くと弟が首に噛み付く、痛みとともにレネゲイドを活性化させる
糺森一稀 「さて、何狩りになるかなこれは」
糺森一稀 影が浮かび上がり、一匹の狼を形作り、食らいついた
糺森一稀 「《影打百般》」
糺森一稀 相手を咥えたまま、影の狼が身を翻し、そのまま地面へとたたきつけた
糺森一稀「まるでパンジャンドラム……いや、そんないいもんじゃないか」
    糺森一稀「へこたれてくれないかなぁ?」

八色刹那 爆風に巻かれながらも手持ちのフライングボードに飛び乗り、現在進行形で動いている”ロマンス・インドラ”の指令室に向かう 」
隊員 「おかえりなさい総司令、話は終わりましたか?」
八色刹那 「ああ…どうも話し合いでなんとかなりそうではなかった」
八色刹那 「目標は…”ジプサム”だ、距離測定と巻き込みが無いかの確認を済ませ次第、全力でぶっ放すぞ」
隊員 「!」
隊員 「…了解しました!」 一瞬どよめきが指令室に走るが、刹那の顔を見た瞬間、すべてを察する
八色刹那 「砲撃体勢用意、真言エネルギー充填準備!」
”ロマンス・インドラ” 左腕部についた手を掲げ、人差し指と中指を立て、人差し指を中指の後ろへ回し、帝釈天印の構え
”ロマンス・インドラ” 同時、右腕を変形させ、砲塔へと換装し、エネルギー充填の準備 」
観音パト 「詠唱充填開始:我らが身命を賭してこの船に、あまねく御仏に、信仰とを奉らん」
観音パト 「天の帝を冠するものよ、夢の階よ、衆生の祈りと浪漫を込めた希望の光よ」
観音パト 「その天雷に幸運あれ!(namaḥ samanta-buddhānāṃ indrāya svāhā !)」
”ロマンス・インドラ” 教歌が紡がれるごとに、左手は光り、右腕の砲身へ集まる 」
観音パト 「充填終わり(オールクリア)!行けるよ!」
八色刹那 「距離問題なし、住宅街への被害計算完了、カウント開始!」
観音パト 「5」
観音パト 「4」
観音パト 「3」
観音パト 「2」
観音パト 「1」
八色刹那 「…撃て!」
”ロマンス・インドラ”
”ロマンス・インドラ”
”ロマンス・インドラ”
”ロマンス・インドラ” 
”ロマンス・インドラ” 
”ロマンス・インドラ”
”ロマンス・インドラ”
”ロマンス・インドラ”
”ロマンス・インドラ”
”ロマンス・インドラ” 摩天楼に、虹がかかる
”ロマンス・インドラ” それは第九区画の人々の夢と、希望と、祈りをそのままエネルギーへと転化させた信仰兵装
”ロマンス・インドラ” 彼らにとっての明日の脅威を打ち砕くために
”ロマンス・インドラ” また今日もより良い未来を夢見るために
”ロマンス・インドラ” 秩序の護り手から断固たる意志を持って、放たれる
八色刹那「天地拓く護法弓(スヴァルガパティ・アスピレーション)――!!」



“ジプサム” 10区 幾重もの攻撃を経て、その腕は血に濡れている
“ジプサム” 10区「———あぁクソ、ほんと貧乏くじもいいところや」
“ジプサム” 10区 ロイスは、一つだけ実はあった。
“ジプサム” 10区 だが、使わなかった。
“ジプサム” 10区 使えなかった。
“ジプサム” 10区 それだけは、と。己が己であるために、どうしても
“ジプサム” 10区 それを使うことは出来なかった。
“ジプサム” 10区 友 再会/悔恨〇
“ジプサム” 10区 「...負けや、負け」
“ジプサム” 10区 「強いのはよく判った。お前らなら――」
“ジプサム” 10区 「他の面子も、止められるかもしれんしな」笑う。
“ジプサム” 10区 そのまま後ろに歩みを進める。ビルの淵。
“ジプサム” 10区 「自分のことは自分でケリ付ける」
“ジプサム” 10区「じゃあな」
“ジプサム” 10区 「せいぜい――生き残るとええ」
“ジプサム” 10区 そのまま体を傾けて、そうして―――― 」
GM 音も影もなく、落ちていった。
GM 夕闇はすでに深い夜となり、星々が辺りを静かに照らしている。
八色刹那 目標喪失(ターゲットロスト)の報告を聞き、手がとまる 「……クソッ」
八色刹那 ジプサム 仕方がない/○拘泥


GM バックトラック
里川 響子 Eロイスなどはなかったですよね
GM ないです! 」
system [ “運命の仮面” ] 侵蝕値 : 108 → 77
八色刹那 OKです5d10 等倍 DoubleCross : (5D10) > 25[9,8,5,1,2] > 25
里川 響子 了解しました。では等倍振りを。
system [ 八色刹那 ] 侵蝕率 : 110 → 85
八色刹那 帰還です 」
安楽 らむね 103-3d10 等倍 DoubleCross : (103-3D10) > 103-17[6,9,2] > 86
里川 響子 109-4D10 DoubleCross : (109-4D10) > 109-19[2,7,4,6] > 90
安楽 らむね 5点!
里川 響子 生還。5点です。
system [ 里川 響子 ] 侵蝕率 : 109 → 90
八色刹那 5点で
“運命の仮面” あっと、書き忘れ。5点です」
糺森一稀 4です
GM 全員帰還!


エンディング 12区

糺森一稀「あぁ、うん。そうだね大変さ」
糺森一稀「裏切った区長の区の扱いとか、第十は空位になっちゃたからそれの処理どうしようかなとか」
糺森一稀「了くんとボクなら問題ないけど、ボクら二人で区を完全に回してる訳でもないから……うん、部下には迷惑をかけるよ」
糺森一稀夜、バスローブ姿で窓の外を眺めながら通話を終え、端末をベッドに寝転ぶ弟に手渡す
糺森了「……酷い一日でした」
糺森了「まさかこんなことになるなんて……」
糺森一稀「人の心ってのは分からないねぇ」
糺森一稀「……ボクらの命も危ういかもね? 全くそそのかしちゃって……許さないぞほんとに……ん?」
糺森了「姉様に何かあるかと思うと、不安です」
糺森一稀「……ボクも了くんに何かあると思うと不安だね」
糺森一稀「だから、今日はお互いのことをお互いに刻み込む日として終えようか」
糺森一稀「ボクらは終わらないという願いをこめて、ね?」
糺森一稀 夜の帳はウロボロスの影でも操れはしなくて、連絡の入り続ける端末を無視して糺森一稀は笑う
糺森一稀 諸々の問題は抱えつつも、それでもいつもと同じように歩けるのは……やはり彼女がどこか狂っているのかもしれない


エンディング 6区

安楽 らむね「……怪我人の収容は? 結構。ジャームの捕縛だけ優先して、収監は多少後回しにしても構いません」
安楽 らむね《魔王の玉座》《軽快なる積荷》
安楽 らむね ”行止”安楽らむねが、区内に持っている自宅に戻ることは滅多に無い。生活の殆どを支部内の執務室か、戦場で過ごしている
安楽 らむね無数の無線機と書類を浮遊させ、自身も浮き上がり室内を動きながら、今日の最後の指示を出す。
安楽 らむね特に今日はL市の半分が敵対し、区内にジャームが溢れかえった後。処理が終わる頃には日付はとうに変わっていた。
安楽 らむね「……では。残りの業務は任せます」「緊急の用事のときだけ、いつもの回線につないでください」
安楽 らむねすべての無線を切り、机の上に書類とともに整頓して置く。エフェクトを解除して、静かに床の上に着地した。
安楽 らむね「……」ひとつ。小さく息を吐き、引き出しから残り少ない携行食を1つ取り出し、口にしながら、考える。
安楽 らむねかつて、10区の長だったその男の言葉。
安楽 らむね〝死を無かったことに出来るならばどうする?〟
安楽 らむね 下らないと、一蹴した。何度でも繰り返す無意味な問いだと、吐き棄てた。
安楽 らむね ──もうそこは、自分が何度も通り過ぎた道だから。
安楽 らむね指についた携行食の欠片を舐め取り、煩雑な回想と一緒に、粗雑な包装紙をゴミ箱に捨てた。
安楽 らむね 簡易な栄養補給を行ったら、身だしなみ程度にシャワーを浴びて、朝の準備をしてから眠りに着く。
安楽 らむね……誰かの前の自分は、いつだって笑顔だ。そう努めている。
安楽 らむね だけど、この鏡の前の自分は、うまく笑えているのか。少しだけ不安になる。
安楽 らむね 雑に羽織っただけの寝間着のまま、執務室のソファに横になる。
安楽 らむね ──それでも私は、”行止”だ。
安楽 らむね 眠りにつく。私が、そうあるために


エンディング 11区

“運命の仮面” 11区最高級ホテル『仮面預り所(マスククロークルーム)』、スイートルーム。
“運命の仮面” 『ルール』のため詮索される事こそないが、この部屋に宿泊する客の大半が“運命の仮面”の別名義である事は公然の秘密だ。
“運命の仮面” そして、今日もまた『彼女』はここにいる。
“運命の仮面” 部屋の照明をすべて消し、窓から夜景を見下ろしてみる。
“運命の仮面” あんなことがあった当日だというのに、歓楽街の店やカジノの大半はそのまま営業しているようだった。
“運命の仮面” その光は、彼らの人生のきらめきを象徴するかのようで、その長として少々誇らしく、そして。
“運命の仮面” それ以上に、妬ましい。
“運命の仮面” 仮面の少女が囁く。「やっぱり人間ってすごいわ。賢明に生きて懸命に死ぬ、それだけのことであんなに綺麗だなんて」
“運命の仮面” 仮面の美女が嘯く。「それでこそ人間、素晴らしい。それは彼に限らず、あの場に集った皆がそうだ」
“運命の仮面” 仮面の老婆が呟く。「じゃが、儂に分かるのはそこまで。儂がその境地に至るには、くく、どうすればよいものかのう」
“運命の仮面” 仮面の青年が嗤う。「はは、まさかと思ってガワ揃えてみたが、無駄や無駄。俺はアイツじゃないんやで」
  “運命の仮面” 少女が美女が老婆が青年が、この世に存在する数多の顔が、仮面の下を通りすぎ、そして。
“運命の仮面” 仮面の××が嘆く。「嗚呼、アイは……私は誰なのだろう(Who am I)?」
 

エンディング 9区


八色刹那 あの後。第九区にかけられていたメーデーは一時的に解除され、市民の協力もあってこの区域の住民は恙なく日常を続行できている

観音パト 「モルフェウス能力持ち…具体的には今うちにはみっきーちゃんしかいないんだけど、その子の労働したリスト、置いとくねえ」
観音パト 指令官のタブレットからぽんとでてきつつ、ついでに報告書を送る
観音パト 「だいぶだいぶ働いてたみたいだから誉めてあげてね」
八色刹那 「そうか、助かった」ぎい、と音を立てて椅子をまわす
「…やはり、そろそろ人員が足りないか?」

観音パト 「まあそーだね、今までの脅威ランクならともかく、A++クラスの警報がまだまだ続くようなら、ちょっとここの体制も工夫しないといけないねえ」
八色刹那 「やはりか…しかしうかつに増やしすぎてもな…」
観音パト 「なんか困ってる、っていうか、嫌そうだね」
八色刹那 「…死地に送る人間が増えて喜ぶほど僕は悪辣ではない」
八色刹那 「守れるものなどたかが知れてるから、せめてこの区画だけでも全員平和に暮らしていてほしいんだがな…うまくいかない」
観音パト 「はー…アドみーはほんと働き者だなあ」
観音パト 「おまけに理想持ちで生真面目とか本当に手が付けられないよ」
観音パト 「私たちは一人で戦えるほど強くない、だから協力しあって、できることをしようって言っているのは君だろう?」
観音パト 「だったら君自身が助けてほしいときは助けてって言えばいいじゃん」
観音パト と口で言いながら、手はホットアイマスクを刹那の目にかけそのうえに落書きをしている

八色刹那 「おい、パト、落書きしてるのはわかるぞ」
観音パト 「んむぺ」ペンを離す
八色刹那 「だがまあ最もだ、自分で吐いた言葉は帰ってくるのは本当だったな…」
八色刹那 「……」どうにか手でアイマスクを外そうと試みる

観音パト 邪魔をしている
八色刹那 「……隊員募集を出そう、ただし条件付きだ」あきらめた
観音パト 「はいにゃー、PVいる?かっこいいの、私のボーカルで」
八色刹那 「仕事にかこつけて目立ちたいだけだろお前」 」
観音パト 「いーじゃん我ボーカロイドぞ?歌で目立たなくてどうする?」 」
八色刹那 「予算を食わない程度にしろ」 」
観音パト 「いよっし言質を手に入れたー」いてくるー、と残してタブレットの中に消えていく

八色刹那 はあ…と改めて押し付けられたアイマスクを取り、ため息をつく。 …忙しくなりそうだ


エンディング 2区

里川 響子 例えレネゲイド関係の事件が発生した日であろうとも、里川響子の一日の納め方は平時とまるで変わらない。
里川 響子 メイクを落とし、義肢の動作を確認し、風呂場で身体中の汚れを落とし、人並みに上手くは作れる料理で腹を満たし、軽いストレッチに集中し、ホットミルクで舌を潤し、床につく。
里川 響子 常にそうなのだ。変化があるとすれば……時折このリズムの中に、趣味や勉学に没頭する時間や区内の情報を整理する時間が挟み込まれるくらいのもの。
里川 響子 故に今も、彼女は寝間着姿でベッドに横たわっている。
里川 響子 そして、明日になれば何をしようかと心を弾ませながら瞼を閉じ、夢の中へと誘われる。
里川 響子 常にそうなのだ。そう……そうでなくてはならないのだ。
里川 響子 だというのに、今日は全く寝付けない。
里川 響子 頭に鳴り響くのは、かつて区長だった男から投げかけられた問いだ。
里川 響子〝死を無かったことに出来るならばどうする?〟
里川 響子 「…………っ」
里川 響子 問われた瞬間は……〝敵は倒すだけだ〟と耳を塞いだけれど、
里川 響子 今は、どうか。
里川 響子 問いかけが、頭の中で反響する。
里川 響子 瞼を閉じて眠りについたときには、既に朝日が昇ろうとしていた。












半数の区の裏切り。混乱に落ちた街、信念と意思が交差した屋上。本来あり得ない筈の戦い。それらを――全て始めから最後まで。視ていた少女がいた。
「これが、オーヴァード」
「会いに、いきたい」
柔らかく目を閉じ、そして開く。辺りは風が吹いている。
「行かなきゃ」
少女の姿は、静かに夜に溶けていった。

  次回
  オーヴァード・クライシス 2話 「少女はあらわれる」ログ